タッチモールを実際に使ってみてわかった3つのコト
リリース前から話題を集めて賛否両論のWebショッピングサービス「タッチモール」
実際に使ってみてわかったコトがいくつかあるので、綴ります。
タッチモールについては下記記事で紹介しています。
都心部の人はあまり恩恵を感じられない...?
タッチモールの目玉コーナーといえば何と言っても原価スーパーです。
その商品例を見てみましょう。
※価格は撮影当時のものですので、現在の価格と異なる可能性がございます。
んー、、、安い...!!
でも、ドラックストアの特価品と同じか少し安いという印象です。
都心部は、スーパーもドラッグストアも競争が激しく、価格破壊が繰り返されていますので、原価割れしてでも集客をしようとしているのが現実です。
ですので、1つ1つの商品単位でみると原価スーパーの商品の価格はドラッグストアの特価品と同等の価格帯であることがわかります。
原価スーパー以外は安くない
タッチモール=原価スーパーというくらいにまでネームバリューが高まっているのですが、タッチモールは原価スーパーだけではございません。
各地の県産品やブランド品、子供服やオリジナルのアクセサリーも売られています。
原価スーパー以外の価格はどうかというと、少し物足りないかなという感想です。
(追記)今は原価スーパー以外の商品も安くなってきています!!
タッチモール自体が「買い物難民」の救済のために作られたので、その点原価スーパー以外のコーナーも買い物に不便を感じている人にとっては大変ありがたいサービスになるのではないでしょうか。
ただし、価格面では都心部に住んでいる人より、少し郊外に住んでいる人の方が安いと感じるのかもしれません。
原価スーパーの商品数が思ったより多い
3つめが、原価スーパーの品揃えがかなりい多いなと思ったことです。
多分原価スーパーの会員登録の画面では原価スーパーの商品は15品しか表示されていなかったのではないでしょうか??
でも、それはワナです!!笑
原価スーパーの会員登録が完了すると、商品数が数百点くらいにまで増えます。
(追記)4月1日から、会員登録をしなくても原価スーパーの商品が全て確認可能となりました。商品の購入にはメンバー登録必須です。
15品であれば全く使えないなと思ったのですが、数百点もの品物が都心のドラッグストアの特価品と同等の価格で買えるとしたら...これを買い物革命と言わず何と申しましょうかぁぁぁぁぁ〜??
というわけで、全体の感想としてはやや高評価ですね。
サービスが出来上がったばかりなので、それでここまでの完成度というのはかなりすごいと思います。
興味のある方は公式サイトを一度確認してみてください!